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40代女性社労士として

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川崎市幸区には30名の社労士が登録されています。そのうち女性は7名。2割強の人数です。(2022年4月21日現在)男性、女性と分けるのは、このジェンダーレスな世の中で好ましくないかもしれませんが、まだまだ男性社会であると感じます。しかし今回お話したいのはそういうことではなく、社労士に依頼するなら相性やその人の特性、人となりといった人物像が割と重要だということです。

顧問社労士がいるけれど相談しにくいとか、なかなか動いてくれないとか、話が通じないとか、上から目線で話してくるとか、そういう社労士も世の中にはいます。

先日吉野家の役員が女性蔑視の発言をして問題になりましたが、40代といえど、こうした考え方を持つ男性もいます。例えば家族経営で事務は奥様が担っている会社等、女性の方が相談しやすいケースもあるかと思います。また、育児介護休業の手続きや運用方法、パワハラセクハラのご相談、女性活躍の推進など、女性ならではの経験や視点からアドバイスいたします。

私は昭和50年生まれの46歳です。正に30代から40代で同世代の社長とお話すると全力で応援したい気持ちになります。こんなこと聞いて大丈夫?という心配は全くありません。同じ目線で問題に取り組みます。